ナポリピッツァについて

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本場のナポリで親しまれているピッツァは、ピザとは作り方や味わいが異なっているのが特徴です。意外と知っているようで知らない、ナポリピッツァについてご紹介します。

ナポリピッツァとは

ナポリピッツァについて

従来のピザと差別化して、近年認知されるようになったのがナポリピッツァです。特徴としては、生地の縁(コルニチョーネ)部分が大きく膨らんでいることが挙げられます。

400度以上の高温の石窯で一気に焼くことにより、表面が少し焦げたパリッと感や、ふんわり・もっちりとした食感を楽しむことができます。生地の中央部分が柔らかく二つ折りもできるため、手で食べるときにも最適と言えるでしょう。

さらに、ナポリピッツァで重要とされる生地も、時間をかけて熟成・発酵させた小麦粉を使用しており、おいしさを最大限に引き出すよう計算されています。

加えて職人の手で生地を優しく伸ばしていくことで、噛みごたえある食感を生み出しています。配合や熟成方法を工夫した生地ダネを絶妙な火加減で焼き上げた生地を味わうことが、ナポリピッツァの醍醐味です。

ナポリピッツァの歴史

ピッツァのルーツ

元々は小麦粉ベースの生地に、にんにく、ラード、塩などを加えて焼いたのが始まりとされています。
生地を平らにのばして焼いたもので、現在のフォカッチャに近く、店先や屋台で売られていました。

ピッツァがイタリアのナポリで誕生したのは、1660年頃のことです。当時はトマトソースやオリーブオイルは使用されておらず、ラードやバジリコ、粉チーズをのせて焼いたものでした。特にトマトは「実に毒がある」と信じられていたため、17世紀後半まで食用ではなく鑑賞用として栽培されていたようです。

トマトの食用も進んだ1750年頃には、トマトソースを使用したピッツァが誕生します。ナポリは古くから漁港として栄えた町で、漁師たちが立ち寄ったパン屋にリクエストして作らせたのが始まりです。

マルゲリータの誕生

マルゲリータの誕生

それから1889年に、ついにピッツァの代名詞的存在でもあるマルゲリータが誕生します。当時のイタリア王ウンベルトI世の王妃、マルゲリータがナポリを訪れた記念として、ピッツァ・マルゲリータが献上されました。

生地の上にトマト、モッツァレラチーズ、ラード、バジルをのせて焼いたシンプルなものでしたが、トマトの赤、モッツァレラの白、バジルの緑が王妃にはイタリア国旗のイメージと重なったようです。
この色合いを王妃が気に入ったことをきっかけに、マルゲリータと呼ばれるようになりました。

時代に沿って変化してきたナポリピッツァは、元々は庶民的な食べ物として親しまれてきました。ボリュームがあって栄養価が高く、立ったままでも食べられるシンプルさが好まれ、近年はナポリだけでなく世界中で愛されています。ナポリピッツァの歴史を知ったこの機会に、専門店で本格的な味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

愛知県春日井市の勝川駅近くにあるカクタスドォーロは、イタリアンピザの専門店です。店内の石窯で焼き上げた本格ピッツァが人気で、ランチやディナータイムにもおすすめです。オリジナルのソースやトッピングで味わいの幅も広がります。おいしいピッツァをお求めの際は、ぜひご来店下さい。

春日井市 イタリアン ピザ [Cactus D’oro (カクタスドォーロ)]

〒486-0918 愛知県春日井市如意申町8-1-9 サカモトビル1F >>>アクセスはこちら

電話番号 0568-34-2016 / 定休日 火曜日 / LUNCH:11:00~15:00・DINNER:17:00~24:00